本日の京都メーン10Rは古馬最高峰、春の天皇賞。今年はG1馬が(16)マイネルキッツ1頭、G1連対も(3)フォゲッタブルを合わせた2頭だけという寂しいメンバーになってしまったが、菊花賞2着の後も安定した成績を残している(3)フォゲッタブルが問題なく1番人気に収まりそうな気配。
しかしその(3)フォゲッタブルは『ダビジェネ』の本命ではあるのだが、他に大した支持を得られず、総合3番手止まり。『カツラギ』が本命に挙げる(6)トウカイトリックも予想勝率12%の低空飛行で、決め手には欠けるてしまう。
『カツラギ』は2位に(13)ジャミール、3位(16)マイネルキッツ、4位(12)ジャガーメイルの順で、これらはいずれも予想勝率11%。(3)フォゲッタブルは8%の6番手だが、上位は拮抗でつかみどころがない。
しかし最終的に一歩抜け出しのは、『C−Lex』が推奨する(12)ジャガーメイルだった。重賞未勝利の身ながら、G2で3度2着するなど実績は上位。ここまで16戦して、海外成績も含め、掲示板を外したのは1度だけという堅実馬、春の天皇賞は(12)から(6)(15)(5)(2)(11)へ流してみたい。
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