朝日杯FSを制したローズキングダムと並び、3歳2強と称される(1)ヴィクトワールピサが弥生賞に登場。この2頭が同じ新馬戦でデビューしたことは競馬ファンに広く知られるところだが、今この時点で一緒に走ればどちらが人気を集めるのだろうか? 願わくば両馬土つかずのまま大舞台で再会してほしいものだ。
しかしそういった思いとは裏腹に、『カツラギ』は予想勝率17%の(1)ヴィクトワールピサよりも21%(3)エイシンアポロンほうを上に挙げてきた。同馬は朝日杯FSローズキングダムの2着馬。単純に(1)ヴィクトワールピサのラジオNIKKEI杯よりも数値的に上だということであるらしい。
とは言え、(3)エイシンアポロンに◎を打っているのは『カツラギ』だけ。『ダビジェネ』や『C−Lex』をはじめとする他のソフトは、すべて(1)ヴィクトワールピサ本命で、対抗に(3)エイシンアポロンという形になっている。
それら2頭から大きく離された形ながら、(13)アドマイヤテンクウも容易に総合3番手をキープ。弥生賞は(1)から(3)(13)(11)(8)(12)への結論となる。
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