中山メーンの中山記念は、連勝中の素質馬(1)キングストリートが人気を集めそうな気配。しかし予想ソフトが注目するのは新進気鋭の同馬ではなく、復活の兆しを見せるシンガポールG1馬、(14)シャドウゲイトのほうだった。
『カツラギ』の示す予想勝率20%に『ダビジェネ』『C−Lex』も賛同し、どのソフトを見ても例外なく◎か○の印。単勝1倍台になってもおかしくないほどの、驚くべき高評価となっている。
逃げ馬がそろった感のあるこのレースだが、穴系ソフトがあえて狙うのは、そういった逃げ馬勢。(2)モエレビクトリー、(9)ドリームサンデーに(13)マイネルグラシュー、どれか1頭が残れば御の字だ。中山記念は(14)から(2)(9)(13)(10)(15)へ。
阪神メーンの阪急杯は、『カツラギ』と『C−Lex』の本命が(10)トライアンフマーチで一致。(3)ビービーガルダンを本命に挙げる声も少なくはないが、『カツラギ』の予想勝率は、(10)トライアンフマーチの39%に対して(3)ビービーガルダン19%。逆転までには遠く及ばず、こちらは(10)から(3)(6)(1)(12)(16)への結論となる。
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