中山メーンのアレキサンドライトSは、このクラスをいつでも勝ち上がれそうな力量馬のそろった一戦。このメンバーの中から、後に重賞でも活躍するような馬が複数登場するのではないかと思っている。
そういった中でもひときわ目立つのが、ダート5戦5連対の(9)ロラパルーザ。芝を使われていた時とは別馬のような走りぶりで、ここは『カツラギ』予想勝率も37%、『ダビジェネ』や『C−Lex』も問題なくこの意見に同調し、不動の軸馬の地位を確立した。
各予想ソフトの2番手は(3)エターナルスマイルと(11)マイディアサンが争う形だが、『カツラギ』予想勝率は(3)エターナルスマイルの10%に対して(11)マイディアサンは6%。おそらく同馬が2番人気ではないかと思うのだが、こちらは嫌って妙味の方向だろう。アレキサンドライトSは(9)から(3)(2)(13)(8)(6)へ。
京都メーンの羅生門Sは、3戦3勝の(14)ナムラタイタンが人気を集めそうなところ。しかし同馬に◎を打つソフトはごく少数であり、『カツラギ』は予想勝率19%(13)エーシンクールディを推奨。こちらは(13)から(5)(2)(3)(6)(16)へ。
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