京都メーンの日経新春杯は少頭数だが、明け4歳の2頭が人気を分けそうな勢い。ともに去年の若葉Sに出走し、そこを勝った(7)ベストメンバーと3着に敗れた(8)トップカミングだ。前者は長期の休養明け、後者は条件戦を叩き上げてきた。
『カツラギ』が筆頭に推奨するのは(7)ベストメンバー。予想勝率はなんと42%と掲示され、これがそのまま他を圧倒するかに見えた。
しかし全体を見ると『カツラギ』以外に(7)ベストメンバーを推すソフトは見当たらず、(8)トップカミングにしても▲がいくつか見られる程度。総合では予想勝率27%、『ダビジェネ』本命の(4)サンライズマックスがこれらをアッサリと上回ることになった。
『C−Lex』は(2)マンハッタンスカイに◎を打ち、(12)メイショウベルーガはほとんど無印に近い状態。日経新春杯は(4)から(7)(2)(1)(5)(9)へ。
中山メーンの京成杯、こちらは『カツラギ』予想勝率39%の(4)アドマイヤテンクウに『ダビジェネ』『C−Lex』が同意。(13)エイシンフラッシュが手堅く2番手をキープするも予想勝率は18%にとどまり、(4)から(13)(2)(7)(8)(12)の結論となる。
→記事説明書 →過去の記事
|