この年末から年始にかけて『カツラギ』がバージョンアップ。数字で表現できるあらゆる要素を数学的に処理することでスピード指数だけでは説明できない部分を補完し、競走馬の能力を高い精度で評価することに成功した最上級の競馬予想ソフである。
そして驚いたことに、今回の最新バージョンから『カツラギ』はフリーウェア(無料ソフト)になるとのこと。筆者は十数年に渡り数百の予想ソフトを見てきたのたが、たしかにこれほどの安定感、そして的中率と回収率を兼ね備えたソフトは他に思い浮かばない。これを機に、ぜひ一度『カツラギ』を試用することをお勧めしたい大ニュースだ。
中山メーンのニューイヤーSは、その『カツラギ』が予想勝率30%で推奨する(7)レッドスパーダ。『ダビジェネ』本命17%の(1)エーシンフォワードがそれに食い下がる形なってはいるのだが、こちらは完全に2番手で逆転までは無理。
軸馬がと決まれば、あとはそれを穴系ソフトの本命馬に流せば高確率で中穴がとれるという寸法で、それこそがこのコラムの趣旨。ニューイヤーSは(7)から(1)(6)(5)(10)(11)へ流してみたい。
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