中山メーンの招福ステークスは準オープンのハンデ戦。ここはこのクラスで安定した成績を残している(11)エアマックールや(9)ポーカーフェイスなどが人気の中心になりそうなところだが、予想ソフトはそれらの存在をあまり注視していない。
唯一『ダビジェネ』だけは(11)エアマックールに本命を打つものの、『C−Lex』は昇級4歳の(16)デンコウヤマトを筆頭に推奨。そして『カツラギ』は予想勝率20%、同じ明け4歳の(10)ツクバホクトオーを中心に据えてきた。
前走は短距離ダートで敗れたものの、言われてみれば昨春はマイルでG1を狙っていた馬。戦ってきた相手が違うのは間違いのないところだろう。(16)デンコウヤマトとの差はわずかだが、総合首位は(10)ツクバホクトオー。招福Sは(10)から(16)(11)(3)(12)(4)へ流してみたい。
京都メーンの新春ステークスは、少々意外なところで(8)サワヤカラスカルと(2)オースミスパーク、(3)アロマキャンドルの三つ巴。こちらも『カツラギ』首位の予想勝率16%(8)サワヤカラスカルがやや抜け出し、新春Sは(8)から(2)(3)(7)(5)(1)への結論となる。
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