年明け最初の重賞は東西の金杯。東西ともにハンデ戦ということもあって、おみくじ的要素も含まれる重賞だが、昨年の中山金杯にはマイネルキッツやミヤビランベリも出走していた。今年このレースから飛躍するのはどの馬か?
中山金杯、『カツラギ』の本命は予想勝率28%の(8)ヒカルカザブエ。この馬に対して『ダビジェネ』推奨(4)アクシオンと『C−Lex』本命のサニーサンデーが追いすがる形になっているが、逆転には至らない。
さすがにハンデ戦であるだけに突き抜けた評価は得られなかったが、それでも2番手18%の(10)シェーンヴァルトや3番手11%(4)アクシオンとの差は歴然。中山金杯は(8)から(4)(15)(10)(16)(2)へ。
京都金杯は『ダビジェネ』『C−Lex』推奨の(5)スマートギア、そして『カツラギ』『RW』本命の(12)マイネルファルケ、恐らく人気を二分するであろう両頭が評価を分け合った。
こちらはハンデ戦ながら各ソフト推奨馬の一致が多く見られ、本命系は前記2頭、穴系ソフトは(4)サンレイジャスパーに集中。結論としては(12)から(5)(1)(4)、そして(5)から(1)(4)への二頭軸型馬連5点となる。
→記事説明書 →過去の記事
|