中京メーンの愛知杯は、牝馬限定のハンデ重賞。ここには(6)リトルアマポーラや(14)トールポピーといったG1ホースも出走を予定しており、この両頭はローカルの牝馬限定重賞には初めての出走。課せられた重量ハンデも、その2頭でトップを争うことになった。
しかし、予想ソフトはその2頭を軽視。一般的に予想ソフトは実績重視の傾向が強いように思われるのだが、総合3番手に食い込んだ(6)リトルはまだしも、前走ターコイズSでも大敗した(14)トールポピーはまったくの無印となってしまった。
ということで、『C−Lex』本命の(8)ムードインディゴと、『カツラギ』『ダビジェネ』推奨(16)クラウンプリンセスの一騎打ち態勢。予想勝率は(16)クラウンプリンセスの17%に対して(8)ムードインディゴは10%といったところだが、愛知杯は(16)から(8)(6)(1)(3)(10)へ。
阪神メーンのギャラクシーSは、『カツラギ』予想勝率38%の(16)ダノンカモンが圧倒的な高評価。個人的には忙しい流れに対応できなかった前走の負け方が気になるところだが、『ダビジェネ』『C−Lex』も同馬を支持。こちらは(16)から(11)(5)(1)(14)(6)へ。
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