G1・スプリンターズSを1番人気で敗れ、出直しの一戦となる(3)アルティマトゥーレ。本日の京都メーン京阪杯は、その(3)アルティマトゥーレに(10)エイシンタイガーと(18)レディルージュの3歳馬2頭が挑む構図のレースになりそうだ。
しかしながら、『カツラギ』の本命はその何れでもない。前走単勝16番人気でスワンSを2着した(15)アーリーロブストであった。一時期は大きく調子を落としていたが、クラシックの有力候補にも挙げられていた馬。上昇気配と距離短縮の二段構えで、ここは驚異の予想勝率34%。
『カツラギ』の2番手は予想勝率26%の(3)アルティマトゥーレで、3番手に11%の(6)ソルジャーズソング。34%を叩き出した(15)アーリーロブストと同じ3歳馬の(10)エイシンタイガーと(18)レディルージュは、共に予想勝率7%。4番手と5番手にとどまっている。
『C−Lex』の本命は(3)アルティマトゥーレであり、『ダビジェネ』は(10)エイシンタイガー。人気が予想される中では(18)レディルージュだけが遅れをとることになり、京阪杯は(15)から(3)(10)(6)(14)(5)へ流してみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|