ジャパンカップ、有馬記念へ向けての重要な一戦となるアルゼンチン共和国杯。一昨年の勝ち馬アドマイヤジュピタと、昨年勝ち馬のスクリーンヒーロー、ともに条件馬の身でこのレースを制し、後にG1天皇賞、ジャパンカップまで射止めることになった。このメンバー、そのサクセスストーリーを追うのは(17)ジャガーメイルか、それとも(9)スマートギアか?
しかし予想ソフトの本命はそのどちらでもない。『カツラギ』の筆頭推奨は(14)サンライズマックス、その予想勝率は20%と算出された。『ダビジェネ』は(6)ミヤビランベリ、『C−Lex』は(11)エアジパングに◎を打っているが、多くのソフトは(17)ジャガーメイルを2〜4番手にしか評価しておらず、(9)スマートギアに至っては大半が4番手以下。これは人気とまったくリンクしない予想構成になる。
筆頭に推奨するのは『カツラギ』だけだが、(14)サンライズを2番手や3番手に挙げるソフトも少なくはなく、総合評価ではこの馬が文句なしの首位。アルゼンチン共和国杯は(14)から(6)(11)(15)(18)(16)への結論となる。
→記事説明書 →過去の記事
|