ダービー馬の名前こそ見られないものの、それでも皐月賞、ダービーの上位馬が一堂に会した感のある神戸新聞杯。今年は皐月賞もダービーも少々変わった流れのレースとなっただけに、両レースの上位馬どちらが上か、ここで一応の答えが出ることになる。
戦前の人気は、どうやら皐月賞馬の(5)アンライバルドとダービー2、3着馬の(13)リーチザクラウン、(8)アントニオバローズの三分割となる模様。もっと上位5〜6頭が接近した人気になることを想定していたのだが、そこまで差があるものなのだろうか。
そういったことを考えつつソフトの印を見てみると、こちらは想定通りと言うべきか、◎の印が1つたりとも重ならない予想結果を提出してきた。『ダビジェネ』は(4)イコピコを推奨し、『C−Lex』は(5)アンライバルド、その他にも(14)シェーンに(11)セイウンなど。
一応は『カツラギ』本命、予想勝率22%の(13)リーチが総合首位となるのだが、上位7〜8頭がそれぞれにセールスポイントを持つ形。人気とは裏腹に、かなりの混戦ムード、神戸新聞杯は(13)から(4)(14)(11)(6)(1)へ。
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