中山メーンのセントライト記念、ここは春に三強と呼ばれたロジユニヴァース、リーチザクラウンとアンライバルドが出走せず、期待はこの夏急上昇の(12)アドマイヤメジャーか? ロジユニがダービーを勝った、その日に初勝利を挙げた馬だ。
予想ソフトの印も、『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』など、的中率重視の本命系はすべて筆頭推奨(12)アドマイヤメジャーで統一された。『カツラギ』予想勝率はやや低めの15%ながら、ここまで議論の余地なく◎がそろうことは珍しい。セントライト記念は(12)から(3)(16)(5)(2)(14)へ。
阪神メーン10RのローズSは、予想勝率19%で(14)ワンカラットが『カツラギ』の本命。同馬は桜花賞やNHKマイルカップでも『カツラギ』に本命指示されていた馬であり、よほどロジックとの相性が良いのだと思われる。しかしその2レースでも見せ場をつくっていたことも事実。流れが合えば侮れない1頭だ。
とは言え、全体を見るとやはり(11)レッドディザイアが他を圧倒。『ダビジェネ』『C−Lex』の本命も当然この馬であり、ローズSは(11)から(14)(7)(13)(16)(6)への結論となる。
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