祝日を含めてJRA3日間開催の初日となる土曜日、本日の中山メーンはスプリント戦、準オープンのセプテンバーステークス。もう2週間後のスプリンターズSには間に合わないかも知れないが、夏前からそういった期待も持たれていた(6)ショウナンカザンがここに出走することになった。
堅実無比の成績に加え、準オープンへの昇級2走目。ここは(6)ショウナンカザンが一番の注目を浴びる舞台なのだろうが、しかし予想ソフトは同馬の存在を驚くほど軽く扱っている。
『カツラギ』は予想勝率は37%で(13)ボーダレスワールドを圧倒的に支持し、(6)ショウナンカザンは13%の3番手。そして総合値でこれら2頭を上回るのが『ダビジェネ』本命、『カツラギ』予想勝率17%の(1)オールタイムベストといった布陣だ。
『C−Lex』は(15)ジェイケイセラヴィを筆頭推奨に挙げるものの、これは(6)ショウナンカザンに及ばず総合4番手。穴系ソフトの推奨は(14)マンテンハットや(11)バルバレスコといった外枠高齢馬で、セプテンバーSは高配当の好機。(1)から(13)(15)(14)(11)(4)へ流してみたい。
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