夏競馬のラストを飾る、東西の2歳重賞。小倉メーン10Rの小倉2歳S、人気は(11)サリエル、(13)ジュエルオブナイルと(3)メイショウヘミングの3頭が分け合うことになりそうだ。
特にその中でも、予想ソフトの評価が高いのは(3)メイショウヘミング。『カツラギ』評価こそ予想勝率24%、22%の(11)サリエルと接近しているものの、その他は『C−Lex』『ダビジェネ』など、ほとんどのソフトが(3)メイショウヘミングを圧倒的に支持。鞍上評価も含めてのことか、何の問題もなく推奨軸馬の地位を得ることになった。
穴系ソフトの評価が高いのは(15)コスモや(5)マイネルなど3戦のキャリアを持つ馬で、そういった観点で見ると(1)シャインや(10)パリスの名前も確かに入っている。同じ3戦でも人気の(11)サリエルは嫌い、小倉2歳Sは(3)から(5)(15)(1)(10)(12)へ。
新潟メーン11Rの新潟2歳Sは予想勝率16%で(8)クロフォードが『カツラギ』の本命も、総合では13%(13)コスモセンサーがそれを逆転。1番人気が予想される(6)シンメイフジはほとんど無印にも近い状態で、総合9番手。こちらは(13)から(8)(5)(18)(14)(2)へ。
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