本日の札幌メーンは準オープン、ハンデ戦のポプラS。準オープンにしてはハンデ差のあるメンバーに映るのだが、言い換えると上位勢のレベルが高い、それだけ将来が期待されているということだ。なるほどトップハンデ57kgの多くは、伸び盛りの4歳馬である。
しかし予想ソフトが注目するのは、それらトップハンデの組ではない。『カツラギ』と『C−Lex』の本命は予想勝率20%の(1)ルールプロスパーであり、『ダビジェネ』は(16)ダブルヒーローを筆頭に推奨。これらを含めて、半数以上の予想ソフトが(1)−(16)を馬連推奨の1点目に挙げてきた。
『カツラギ』も2番手には予想勝率14%で(16)ダブルヒーローの名前を挙げ、3番手に12%の(8)アクシオン。血統的にも人気になりやすい(5)クリスタルウイングは6%で7番手という順位にとどまっている。
万馬券製造機『Queen』推奨の穴馬は同コース2勝、現級勝ちもある(2)タガノヴァレオで、あとは(3)アドマイヤスペース、(9)ハギノプリンセスなどの軽ハンデの牝馬狙い。ポプラSは(1)から(16)(2)(3)(9)(4)に流す結論としてみたい。
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