札幌メーン9RのクイーンS。このレースの中心は、どうやら(6)ザレマということになりそうだ。もちろん、『カツラギ』も予想勝率46%の圧倒的数値を掲げての大推奨。ここはこの馬で仕方なしかとも思われた。
しかし(6)ザレマは重賞で常に人気になり続けて、惜敗を繰り返している馬。『カツラギ』もその半数近くのレースで筆頭に推奨し続けている。さすがに予想勝率46%は過去最高の数値ではあるものの、そこまで信頼性のある数値かどうかは疑問かとも思えた。
とは言え、『カツラギ』と同じく『ダビジェネ』も(6)ザレマを筆頭推奨。総合値では『C−Lex』本命(8)アメジストリングが僅差で食い下がるものの、これをわずかに退けての総合首位となった。たしかに、連軸という意味ではこれが正解か。クイーンSは(6)から(8)(7)(9)(1)(13)に流してみたい。
小倉メーン10Rの北九州記念は、(6)メリッサとの首位争いをわずかにリードする(13)レディルージュ。こちらは『カツラギ』予想勝率24%の筆頭推奨で、(4)カノヤザクラは総合5番手まで。北九州記念は(13)から(6)(10)(5)(8)(14)への結論となる。
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