本日の札幌メーン9Rは準オープンの札幌日刊スポーツ杯。ここは高い安定性を武器にしてきた(14)ショウナンカザンが、オープン5連対の実績馬(11)ダイワマックワンに挑みかかる構図のレースか。両馬ともに近走特に調子を上げているだけに、楽しみな一戦である。
ところが、予想ソフトが強烈にプッシュしてきた馬は、そのどちらでもない。『C−Lex』だけは(14)ショウナンカザンを本命に推奨するものの、『ダビジェネ』『カツラギ』含め、他のソフトはすべて本命(8)サンクスノートで一致。予想勝率24%、ちょっと意外な馬が圧倒的支持を得ていた。
その原因を探ってみると、2走前のフリーウェイS2着が高く評価されているものの、むしろ近走ずっと高い指数で安定していることが決め手となった模様。安定性と言えばこの中では(14)ショウナンカザンなのだろうが、それよりワンランク上の指数をキープし続けているということだ。
そこから大きく離れた2番手には(14)ショウナンカザンがすべり込み、(11)ダイワマックワンは大きく離れた総合5位。札幌日刊スポーツ杯は(8)から(14)(15)(16)(3)(5)へ流す結論となる。
→記事説明書 →過去の記事
|