新潟競馬場外回り、659mの直線を駆け抜ける、マイル重賞の関屋記念。向こう正面の直線距離は約550mであり、1200m余りが直線で構成されるコース。そのせいか毎年のように高速決着となり、それに対応できる頑強さが要求されるレースとなっている。
予想ソフトからの本命は、ほぼ全ソフトが問題なく(12)ヒカルオオゾラで一致。『ダビジェネ』、『C−Lex』も異論なく、『カツラギ』も予想勝率27%での最上位に評価してきた。
『カツラギ』の2番手は16%の(7)キングストレイルなのだが、(12)ヒカルオオゾラに続く評価は各ソフトがバラバラ。その中には(13)スマイルジャックや(5)マルカシェンクの名前もあるのだが、横一線ならこの辺りはバッサリと消し。関屋記念は(12)から穴系ソフトの推奨馬を中心に、(17)(7)(1)(10)(4)へ流してみたい。
札幌メーン9Rの函館2歳Sは、実績重視の傾向が強い予想ソフトが、珍しく実績馬(16)キョウエイアシュラを軽視。こちらは『カツラギ』『C−Lex』の本命が(1)ステラリードで一致し、(1)から(13)(6)(3)(5)(9)へ流す結論となる。
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