本日の小倉メーン10R、今年はめずらしくフルゲートの18頭立てとなった小倉記念。毎年のように上位拮抗の難解なレースとなるハンデ戦だが、今年はそれにさらに拍車がかかる形だろうか。
まず『カツラギ』の本命は予想勝率21%での(11)マイネレーツェル。それに続くのは15%の(9)ホッコーパドゥシャで、3番手に14%(12)コスモプラチナ。一応この3頭が、4番手9%(17)ダイシングロウ以下をリードしている。
ただ、(11)マイネレーツェルの筆頭論は他のソフトには同調されず、全ソフト総合での首位は『ダビジェネ』本命の(9)ホッコーパドゥシャだった。(18)ダイシンプランと(10)テイエムアンコールは、総合4、5番手という位置に落ち着き、小倉記念は(9)から(11)(7)(8)(1)(5)への結論となる。
札幌メーン9RのUHB杯は、前走出走を取り消した(7)トレノジュビリーが『カツラギ』『C−Lex』の本命として一致。重賞勝ち馬が6頭もいる中(8)タニノマティーニと並んでのトップハンデは気になるところだが、それでも予想勝率24%。こちらは(7)から(2)(13)(12)(9)(14)へ。
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