新潟メーンの11Rの新潟日報賞は、準オープンのハンデ戦。ここは降級直後の馬はおらず、2走前までG1戦線を走っていた(7)ダイワプリベールも、前走大敗で人気は下降線。そういったメンバーであるだけに、注目されるのは(6)ドリームゼニスや(13)マイネエスポワール、勢いのある昇級馬ということになりそうだ。
やはり予想ソフトの印もその辺りに集中し、『ダビジェネ』と『C−Lex』の本命が(13)マイネエスポワール。『カツラギ』の筆頭推奨も予想勝率19%(6)ドリームゼニスと出て、このクラスの安定勢力である(9)トウカイオスカーは総合3番手止まり。新潟日報賞は(6)から(13)(11)(3)(2)(8)への結論となる。
札幌メーン9Rの大雪ハンデキャップは、こちらもその名の通りのハンデ戦。こちらは『カツラギ』本命の(12)ロールオブザダイスを、『ダビジェネ』推奨(4)オーロマイスターが多数決で覆した形だ。
このレースには(4)オーロマイスターと(8)ショウサンウルル、2頭のダート無敗馬がいるのだが、後者は軽量でも評価上がらず総合4番手。大雪ハンデは(4)から(12)(6)(9)(1)(11)へ。
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