今年で第9回となる新潟名物の直線1000m重賞、アイビスサマーダッシュ。ここはどうやら3歳馬のエイシンタイガーが人気を背負いそうな気配だ。現3歳はここまで古馬重賞で2戦2連対の堂々たる成績。その一翼を担っているのが、CBC賞でのエイシンタイガーである。
予想ソフトの推奨も、『カツラギ』と『ダビジェネ』の本命が(14)エイシンタイガーで一致。多頭数で予想勝率は21%止まりではあるが、約半数の票を得て総合首位に推されることになった。
『カツラギ』は2番手に12%で前年勝ち馬(17)カノヤザクラの名前を挙げ、3番手には10%の(15)コスモベル。『C−Lex』は(3)アポロフェニックスが本命で、この辺りが総合での次位争い。(12)アルティマトゥーレは5番手の評価にとどまっている。
穴系ソフトは(13)シンボリグランと(6)サチノスイーティーの存在に注意を呼びかけており、なるほどこれらは前年の2着馬と3年前の同レース勝ち馬。アイビスSDは(14)から(17)(3)(13)(6)(4)。中心は3歳馬、その周りに過去同レースの好走馬を添えてみたい。
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