札幌メーン9Rの大沼ステークスはダート、オープンのハンデ戦。ハンデ頭は(10)アドマイヤスバルの58kg。そして予想ソフトの評価も、その(10)アドマイヤスバルに集中することになった。
『カツラギ』予想勝率は19%とやや低めではあるものの、『ダビジェネ』『C−Lex』ともに異論なし。混戦となっている2番手以下を尻目に、オープン3勝の実績馬が悠然と突き抜ける構図。大沼Sは(10)から(5)(4)(7)(2)(6)へ流してみたい。
阪神メーン10Rの灘ステークスは、こちらもハンディキャップのダート戦。こちらは(10)ナムラハンターと(11)ポーカーフェイスが並んでのトップハンデとなっているのだが、予想ソフトはそれよりも3歳馬の(4)カネトシコウショウに注目してきた。オープンクラスではともかく、条件クラスでこのハンデ差は魅力だろう。
『カツラギ』の示す予想勝率は17%であり、続いて16%(10)ナムラハンターと9%(11)ポーカーフェイス。『ダビジェネ』が(11)ポーカーフェイスに◎を打って際どく迫るも、(4)カネトシコウショウには僅かに届かず。灘Sは(4)から(11)(13)(7)(12)(6)への結論となる。
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