(8)シンゲンと(12)ヒカルオオゾラが抜けた人気を集める、東京メーンのエプソムカップ。予想ソフトの本命も問題なくこの2頭に集中し、(4)アーネストリーや(11)キャプテンベガといった3番手グループとは、かなりの差があるように見えた。
『カツラギ』は予想勝率22%で(12)ヒカルオオゾラを筆頭に推奨。しかしこの意見に賛同するソフトは半数に満たず、総合では『ダビジェネ』本命、予想勝率19%の(8)シンゲンがこれをアッサリと逆転。上位2頭一騎打ちも、軸馬推奨は(8)シンゲンということになる。
『Queen』をはじめとする穴系ソフトが注目するのは、(6)ニルヴァーナと(10)ダイシングロウ。どちらも昨夏小倉の芝1800mで名をあげた馬たちで、同距離での変わり身が期待されるところである。エプソムカップは(8)から(4)(5)(6)(10)(18)へ。
中京メーン10RのCBC賞は、『カツラギ』予想勝率22%ながら、満場一致で(10)トレノジュビリー。同コースを好タイムで快勝した前走が評価され、2番手以下をまったく寄せ付けない。こちらは(10)から(14)(3)(1)(6)(9)へ流す結論としてみたい。
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