本日の東京メーン11Rは、オークスTRのフローラS。実績で一歩リードする(16)ディアジーナと(7)ミクロコスモスが人気を集めるものと思いきや、(12)ワイドサファイアと(15)ハシッテホシーノのアグネスタキオン産駒二騎も譲らない。4頭主役の混沌としたレースだ。
その中でも、予想ソフトが一番に挙げたのは1勝馬の(12)ワイドサファイア。『ダビジェネ』と『カツラギ』がこの馬を筆頭に推奨し、その予想勝率は29%。着順こそ7着ではあったものの、牡馬を相手に接戦を演じた毎日杯が高く評価されている。
(16)ディアジーナと(7)ミクロコスモスに関しては、ほぼすべてのソフトが3番手以内に挙げているものの、強烈な推奨までは見当たらず総合3番手と4番手。その間隙をぬうように、総合2位には『C−Lex』推奨の(2)リュシオルが入り、フローラSは(12)から(2)(1)(9)(3)(13)への結論となる。
京都メーン10RのアンタレスSは、『カツラギ』予想勝率23%(5)ワンダースピードの追撃を辛くも凌いで(4)ウォータクティクス。『ダビジェネ』『C−Lex』の本命として一致したこの馬から(10)(14)(15)(13)(1)へ。
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