(11)ディープスカイや(1)マツリダゴッホといったスターホースの登場に沸く産経大阪杯。この両頭の他にも(8)ドリームジャーニーや(2)カワカミプリンセスといったG1ホースが脇を固め、前日オッズからも波乱の要素は少ないように見えた。
しかし予想ソフトが評価するのはまったく別方面。『ダビジェネ』の本命が(4)アドマイヤフジで、『C−Lex』は(3)サンライズマックス。(1)マツリダゴッホは『カツラギ』の筆頭推奨を得て何とか形だけは取りつくろったが、(11)ディープスカイは総合5番手まで。そして(8)ドリームジャーニーはさらに低い評価しか得られなかった。
『カツラギ』予想勝率33%の高評価も手伝って、何とか総合首位となった(1)マツリダゴッホだが、(4)アドマイヤフジ、(3)サンライズマックスに(2)カワカミプリンセスも含めた4頭はほとんど横一線。面白みは増したが、それ以上に難解な一戦となったようだ。
穴系ソフトの推奨は、(1)マツリダゴッホよりも高齢の(9)シャドウゲイトと(6)アグネストレジャー。阪神10Rの産経大阪杯は(1)から(4)(3)(2)(9)(6)、高齢馬中心の狙いとなる。
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