阪神メーン10RのコーラルSは勢いのある馬が複数参戦し、なかなか興味深い一戦。その中でも実績で一枚抜けているのは、前走重賞で3着に好走した(15)セントラルコーストだろうか。
しかし『カツラギ』の本命は、デビューから12戦、ここまですべて1番人気に支持され続けている(8)オリジナルフェイト。ただし、その予想勝率は15%であって、2番手13%(15)セントラルコーストや3番手10%(1)アンクルリーサムも差がないように映る。
そして、その迷いを断つように『ダビジェネ』と『C−Lex』の本命が(15)セントラルコーストで一致。こうなると(8)オリジナルフェイトとの差は歴然。コーラルSは(15)から(6)(1)(2)(12)(9)へ流す結論となる。
中山メーン11Rの船橋Sは、予想勝率29%の(2)シルクプラチナムが『カツラギ』の本命。『C−Lex』や『RacingWorld』など8割近くのソフトがその意見に賛同し、これには『ダビジェネ』推奨(3)エーシンエフダンズもまったく歯が立たない状態。こちらは(2)から(3)(14)(6)(16)(11)の馬複5点でで勝負してみたい。
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