朝日杯FSの勝ち馬とラジオNIKKEI杯2歳Sの勝ち馬が、本番の皐月賞を待たずにトライアルで激突。さらに京成杯勝ち5戦5連対の(4)アーリーロブストも加え、3頭の3連勝馬が弥生賞に集結した。
その中から、予想ソフトが一番に評価したのは、何と言っても(10)ロジユニヴァース。『カツラギ』予想勝率46%も驚異的なのだが、(6)セイウンワンダーも(4)アーリーロブストもまったく問題とせず、『ダビジェネ』『C−Lex』も加え、すべてのソフトがこの馬を最上位評価として一致させてしまったのだ。
『カツラギ』は(6)セイウンワンダーを22%の2番手とし、3番手に11%の(4)アーリーロブスト。あとは遠く及ばない、文字通りの3強対決といったところか。いや、1強と2頭の対決か。
穴系ソフトが異口同音に推奨するのは、京成杯で(4)アーリーロブストと差のない競馬を見せた(7)ハイローラー。あとは『Queen』推奨(2)ミッキーペトラや(8)レオウィザードといった辺りを加え、弥生賞は(10)ロジユニヴァースから(6)(4)(7)(2)(8)の5頭へ流す結論としてみたい。
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