今週は牡牝クラシックのトライアルに、その中心となりそうな素質馬が大挙出走。G1さながらの熱気をおびた週末、その鼓動は熱く高鳴り、そして春の訪れを知る。ブエナビスタは、ロジユニヴァースは、初夏を迎えても現在の地位をキープしているのだろうか?
その第一関門となるチューリップ賞。予想ソフトはまったく足並み乱れず、(5)ブエナビスタを本命に挙げてきた。その予想勝率は28%。それに続く17%の(9)カウアイレーンや(4)ジェルミナルと思ったほどの差はないが、それでも不動の中心。問題はない。
ここは人気が集中しそうなだけに、相手には穴系ソフトの推奨馬を数多くチョイス。(2)イナズマアマリリスを筆頭に、(12)ハッピーシャトル、(10)メイクデュースなどがその候補に挙がっている。チューリップ賞は(5)から(3)(2)(12)(10)(6)へ。
中山メーンのオーシャンSは『ダビジェネ』推奨(11)サープラスシンガーが粘りを見せるものの、それを一気に交わしたのが『カツラギ』『C−Lex』推奨の(9)キンシャサノキセキ。予想勝率は圧巻の49%、こちらは(9)から(11)(1)(8)(2)(12)へ。
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