京都メーンのきさらぎ賞には世代を代表する一頭と言われる(7)リーチザクラウンが登場。前走はロジユニヴァースに完敗してしまったが、それ以外の馬は追走だけで手一杯の形。ならばここも予想勝率38%、全会一致での本命も当然のことだろう。ちなみに38%は、(7)リーチの過去4走いずれも上回る高評価である。
『カツラギ』は2番手に12%で(6)ハイローラーの名前を挙げ、さらに11%で(3)リクエストソング。そして『ダビジェネ』『C−Lex』などが対抗格に推す(4)キタサンガイセンも加え、3頭が2番手グールプを争う形となっている。
人気を集めるのはこういった2勝馬たちなのだろうが、穴馬として名前が挙がるのは(1)トモロポケットや(9)エンブリオといった1勝馬たち。(7)リーチが他馬のペースを乱すようなら、相対的にこういった馬のチャンスが拡大する。きさらぎ賞は(7)から(6)(2)(1)(9)(8)へ。
東京メーンのダイヤモンドSは、『C−Lex』推奨の(13)ブラックアルタイルが意外な高評価を得るも、それを僅かに上回る23%(6)フローテーション。こちらは(6)から(13)(12)(15)(14)(1)へ。
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