そろそろクラシックを意識した調整の始まる共同通信杯。予想ソフトは(3)トーセンジョーダンと(5)ブレイクランアウトの一騎打ちを想定した印を出してきた。印の数はほぼ同数ながら、若干(3)トーセンジョーダンが優勢。『カツラギ』も予想勝率25%対16%で(3)トーセンの方を上位に考えている。
唯一の重賞勝ち馬としてこれらを上回る評価も考えられた(6)シェーンヴァルトだが、意外と評価は上がらず予想勝率8%。穴系ソフトの支持もあって何とか総合3番手には入ってはきたのだが、上位2頭の壁は厚い。共同通信杯は(3)から(5)(6)(1)(9)(13)へ。
京都メーンのシルクロードSは、(10)ウエスタンダンサーや(15)サープラスシンガーの追撃をわずかに凌いで(12)スプリングソング。特に『カツラギ』の支持が予想勝率34%と他を圧倒し、三つ巴ながら頂点の座は揺るぎない。
穴系ソフトの最大支持はこの距離5戦4勝の(7)マチカネハヤテだが、前年2着の(2)コパノフウジンも忘れられてはいない。こちらは(12)から(15)(7)(2)(5)(3)へ流しての勝負としてみたい。
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