冬の小倉開催が始まり、本日の小倉メーンはG3の小倉大賞典。ここは距離的にも東西金杯の中間、特に今年は中山金杯の2、3着馬が出走しており、その2頭が人気の中心ということになりそうだ。
その中でも、予想ソフトが特に注目するのは(5)ヤマニンキングリー。各ソフトが1つの例外もなくこの馬を筆頭に推奨し、『カツラギ』は予想勝率38%を提示。2番手9%の(2)サンライズマックス以下に大きく水をあけてきた。
そうなれば頭鉄板、(5)ヤマニンキングリーから穴系ソフトの推奨馬に流すのが常道。小倉大賞典は(5)から(6)(3)(11)(14)(10)への結論となる。
東京メーンの白富士Sは(5)ピサノパテックと(8)ダンスアジョイ、(12)フサイチアソートの三つ巴。各馬とも決め手に欠ける印象だが、対抗の数も含めると、やはり抜け出てきたのは『カツラギ』推奨、予想勝率18%の(12)フサイチアソート。
『Queen』をはじめとする穴系ソフトの推奨は(7)サクラオリオンや(2)チェストなどで、ここにも長期休養明けとなる実績馬の名前は挙がらなかった。こちらは(12)から(5)(8)(7)(2)(11)へ。
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