先週土曜にも京都9Rの2万馬券が的中し、有馬記念など万馬券的中ラッシュに沸いた11月、12月に続き、年明けも好調な発進。予想ソフトが得意とするのはダート競馬の多い冬と、小回り競馬の多い夏。こういった時期にはキッチリと結果を出しておきたい。
中山メーンのジャニュアリーSは、オープン特別のダート短距離ハンデ戦。ここは実績を見れば同コースで重賞を3度連対している(6)スリーアベニューが断然なのだが、いかんせん他力本願の追込脚質。これが圧倒的な人気を集めるまでには至らないか。
予想ソフトは『C−Lex』が同馬に◎を打つものの、有力どころの一角以上には抜け出せず。首位は(1)サイボーグと(14)ペプチドルビーの争いとなり、最終的には『カツラギ』予想勝率22%の(14)ペプチドルビーということになった。
(6)スリーアベニューは『ダビジェネ』本命(7)レキシントンシチーと『カツラギ』2番手13%の(15)ガブリンにも追い落とされ、総合評価としては5番手まで。ジャニュアリーSは(14)から(1)(7)(15)(9)(8)へ流す結論となる。
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