本日の京都メーンは、明け3歳マイル戦のシンザン記念。ここは暮れの朝日杯と同距離の重賞ということで、同レースに出走していた馬の活躍が目立つ。今年の出走馬で言えば(8)ミッキーパンプキン、朝日杯3番人気6着のこの馬は当然期待されるところだろう。
しかし(8)ミッキーパンプキンの予想ソフト評価は決して高いものではない。『カツラギ』予想は勝率12%の4番手であり、『ダビジェネ』や『C−Lex』にしても3〜4番手。軸馬選定からは早々に脱落してしまった。
『カツラギ』は予想勝率19%で(11)モエレエキスパートを最上位とし、『ダビジェネ』は(1)アントニオバローズ。総合ではこの2頭が首位を争い、3番手の位置を(8)ミッキーパンプキンと『C−Lex』本命の(5)キングストリートが争う形。シンザン記念は(11)から(1)(5)(13)(6)(2)へ流してみたい。
中山メーンのフェアリーS、こちらは予想勝率19%の(1)ジェルミナルが問題なく『カツラギ』&『ダビジェネ』の本命。それに対抗するのは阪神JFでも(1)ジェルミナルに先着している(14)イナズマアマリリス。こちらは(1)から(14)(10)(2)(13)(5)へ。
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