混戦が噂される今年の朝日杯フューチュリティS。どうやら内枠を中心に、4〜5頭が横一線で1番人気を争うことになりそうだ。当然、予想ソフトの票も割れ気味。しかし、それは人気を形成する内枠勢とは別のところでの争いとなった。
『カツラギ』は予想勝率15%で(9)エイシンタイガーを筆頭推奨。2番手は13%の(15)ホッコータキオンで、その後は10〜12%、(2)シェーンヴァルトと(12)ゲットフルマークス、(3)セイウンワンダー辺りが並ぶ形となっている。
それに加え、『ダビジェネ』の本命推奨が(11)フィフスペトルで、『C−Lex』は(12)ゲットフルマークス。なんと上位評価の3頭は、京王杯2歳Sの1〜3着馬ということになってしまった。しかもその3頭は、3着の(9)エイシンタイガーが最高評価で、勝った(12)ゲットフルマークスは3番手。
穴系ソフトはここぞとばかりに(8)ツルマルジャパンを推奨。近走は謎の距離短縮ローテで失速してしまったが、新馬戦では今回と同じ距離で(3)セイウンワンダーの末脚を完封した実績を持つ。朝日杯FSは(9)から(11)(12)(15)(2)(8)への結論となる。
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