東京メーン10Rのジャパンカップには豪華メンバーが集結。特にその中でも、ここを勝てば現役最強と認められる可能性のある馬は(4)ウオッカ、(9)ディープスカイに(13)マツリダゴッホの3頭だろうか。その候補が1つのレースに複数頭いるというだけでも相当な価値があるだろう。
人気は天皇賞で横に並んで叩き合った2頭、(4)ウオッカと(9)ディープスカイが分け合うことになりそうだ。しかし予想ソフトの評価は(9)ディープスカイを寄せ付けず、(4)ウオッカと(13)マツリダゴッホの二強態勢。
『カツラギ』と『C−Lex』が予想勝率24%で(4)ウオッカを筆頭に挙げれば、『ダビジェネ』は14%(13)マツリダゴッホを推奨。(9)ディープは7%で3〜5番手グループに属することになる。ただし同馬のソフト評価は以前から高くはなく、4連勝中も前走も勝率は10%前後と考えられていた。
外国馬の評価は総じて高くはなく、1頭挙げるなら8%の(6)パープルムーン。穴系ソフトは新潟で上がり3ハロン31秒9を叩き出した(10)オースミグラスワンに激走の可能性を見出し、ジャパンカップは(4)から(13)(10)(6)(18)(3)へ流す結論となる。
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