京都メーンの京阪杯は第53回の施行だが、現在の条件になってからは3年目。前年はスプリンターズS2着のサンアディユが貫録勝ちを見せたのだが、今年その役割を期待されるのは(15)ビービーガルダンだろうか。
恐らく1番人気となるであろう(15)ビービーガルダンに対し、予想ソフトはこれを手放しで褒める形となった。穴狙いのソフトを除けば、◎がすべて一致。『カツラギ』予想勝率は39%だ。
『カツラギ』は2番手25%(6)スプリングソングとの一騎打ちを予想し、3番手(4)ファリダットは大きく離された8%。それよりも全体的に評価が高いのは(1)ウエスタンで、上位3頭は各々が確固たるスペースを確保しているように見える。
穴系ソフトは(18)マイケルバローズや(17)アイルラヴァゲイン、(16)リキアイタイカンといった外枠3頭を推しており、この辺りは言いかえれば高齢の実績馬か。京阪杯は(15)から(6)(1)(18)(17)(16)へ。
東京メーンのキャピタルSは、『カツラギ』本命21%の(3)ゲイルスパーキーと『ダビジェネ』推奨13%(6)レッツゴーキリシマの一騎打ち。(3)ほうがやや優勢で、こちらは(3)から(6)(16)(9)(8)(2)へ流してみたい。
→記事説明書 →過去の記事
|