先週土曜日東京12Rの4万馬券と日曜日ファンタジーSの2万馬券的中で、馬複年間回収率は再度100%超。夏のローカル開催が終わって以降ちょっと苦戦が続いていたが、ふたたび年間収支プラスへの道が見えてきた。当面の課題は94%にまで落ち込んでしまった単勝の回収率か。
本日の東京メーンは2歳王者への登竜門となる京王杯2歳ステークス。ここは2戦2勝、ともに2馬身半の快勝を決めているキングカメハメハ産駒の(6)フィフスペトルが人気を集めることになりそうだ。
予想ソフトの推奨も、問題なく(6)フィフスペトルで全会一致。『カツラギ』予想勝率は18%と物足りない面もあるが、実績を重視するロジックならこれを上回る馬などいようはずもない。
穴系ロジックを持つ予想ソフトは地方馬に対する回収率が高い。地方馬という先入観なしに中央成績だけで判断するなら先週のファンタジーSのイナズマアマリリスにしても、今回の(9)エイブルインレースにしても、人気がなさそうなら必然的にこれを真っ先に推奨することになる。京王杯2歳Sは(6)から(7)(1)(8)(9)(13)へ。
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