東京メーンのアルゼンチン共和国杯は、菊花賞2着で名を揚げた(10)アルナスラインが引き続き人気を集めることになりそうだ。しかしながら重賞未勝利の身でトップハンデの58kg、6月の同コース目黒記念では同斤量で2着だったが、今回はどうだろうか。
(10)アルナスラインに対する予想ソフトの評価は、決して高いものではない。『カツラギ』が示す予想勝率は13%で、総合3番手。18%(2)トウショウシロッコや15%(15)トウカイにも遅れをとる形となっている。
(2)トウショウシロッコの本命には『ダビジェネ』と『C−Lex』も賛同し、これは不動の本命。(10)アルナスと同じアドマイヤベガ産駒の重賞未勝利馬だが、軸としてはこちらが適任だろう。アルゼンチン共和国杯は、(2)から(8)(15)(7)(3)(6)へ。
京都メーンのファンタジーSは、『カツラギ』本命予想勝率19%の(1)ワンカラットを、(6)ナムラミーティアが僅差で逆転。そしてその直後には穴系ソフトも注目の(3)イナズマアマリリスが続いており、(4)ワイドサファイアは総合4番手まで。こちらは(6)から(1)(3)(8)(14)へ流し、馬連(1)(3)を押さえた5点で勝負してみたい。
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