東京メーンのペルセウスステークスに、ユニコーンS圧勝の(13)ユビキタスが参戦。一頭の怪物を除けば世代最強とも言われる存在、これほどの馬がハンデ戦のオープン特別から始動するのには驚かされた。
しかしなるほど、この後のダート重賞にはカネヒキリやサクセスブロッケンなどの超大物が出走予定。初の古馬との対戦、初距離でもここは確実に勝ちに来たということだろうか。そしてJCD出走予定には現王者のヴァーミリアンに米国最強馬カーリン、この秋ダートにはビッグネームがずらりと並ぶ!
ということで、そのグループに(13)ユビキタスが加わる構図を想像して意気軒昂したのだが、『カツラギ』の筆頭推奨は予想勝率14%の同馬ではなく、20%の(15)スプリングソング。ちょっと拍子抜けのような形になってしまった。
『ダビジェネ』にしても本命は(6)バンブーエールで、これは危ういかとも思ったのだが、『C−Lex』を中心に、やはり最多得票は(13)ユビキタス。思ったよりも際どいところではあるが、ペルセウスSは(13)から(6)(1)(10)(3)(4)を結論としてみたい。
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