阪神メーン10Rのエニフステークスは別定のダート短距離戦。ハンデ戦ではないのだが、日本一の的中率を誇る予想ソフト『カツラギ』は、このレースを激烈に難解な一戦と考えているようだ。
予想勝率7%〜10%の間に、(8)ウォーターオーレ、(11)サチノスイーティー、(2)ベストオブミー、(14)タイキエニグマなど6頭が密集。そこからわずか1ポイント上、予想勝率11%で(3)オフィサーが本命に居座るも、実に難解だ。
しかしそう考えているのは『カツラギ』だけのようで、『ダビジェネ』『C−Lex』など、他のソフトは例外なく(10)ベルモントプロテアを筆頭に推奨。逆に『カツラギ』とのギャップが不可解で気味が悪くもあるのだが、エニフSは(10)から(3)(8)(6)(12)(14)へ流してみたい。
中山メーン11RのながつきSは、こちらも『カツラギ』本命(2)カリオンツリーをはね退けて『ダビジェネ』『C−Lex』の筆頭推奨が(4)エプソムアーロンで一致。合計票数僅差ではあるが、こちらは(4)エプソムアーロンから(2)(8)(7)(5)(14)への結論となる。
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