阪神メーン10Rの西宮Sは、準オープンのハンデ戦。しかしハンデ戦でありながら、出走全馬が53kgか54kgという斤量。能力的には横一線と、ハンディキャッパーが判断したということだろうか。
予想ソフトの筆頭推奨は、『カツラギ』(1)ランペイア、『ダビジェネ』(4)ツアーデフォース、『C−Lex』(2)トウカイルナという辺りに三分した。その中でもひときわ目立つのは予想勝率22%の(1)ランペイア。『カツラギ』は前記3頭に加え、16%(7)エリモファイナルまでの4頭を上位としている。
穴系ソフト『Queen』は外枠3頭に厚い印を入れ、ここは(1)ランペイアからの外枠流し。西宮Sは(1)から(6)(7)(11)(10)(9)、堅軸から穴馬へ流し、中穴を狙うスタイルとしたい。
札幌メーン11RのオホーツクHは、『カツラギ』推奨23%(5)グランプリヒーローと『ダビジェネ』本命19%(12)ナムラハンターの一騎打ち。
印の数で僅かに上回るのは(12)ナムラハンターで、飛び抜けたトップハンデの(6)タマモグレアーは、58kgが嫌われたのか5番手止まり。こちらは(12)から(5)(3)(7)(1)(8)へ。
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