秋の訪れを告げる、中山メーン11Rの京成杯オータムハンデ。ここは『カツラギ』本命予想勝率16%の(16)キストゥヘヴンに注目か。『ダビジェネ』は(1)ヤマニンエマイユ、『C−Lex』は(11)ゴスホークケンを擁立するも、半数以上のソフトが2番手以内に挙げる(16)キストゥヘヴンには及ばず、軸馬は即答で決定した。
穴系ソフトのイチ推しは(12)アイルラヴァゲインだが、それに続くところに(6)クーヴェルチュールと(7)テンイムホウの2頭。前述(1)ヤマニンエマイユと合わせ、4頭出走の牝馬が高い評価を得ている印象だ。京成杯AHは(16)から(1)(12)(6)(3)(7)へ。
阪神メーン10RのセントウルSは、『カツラギ』『C−Lex』推奨の(8)スズカフェニックスが予想勝率35%。同じG1ホースである20%(11)ファイングレインは大きく水を開けられた印象だが、それより驚かされたのは大多数の予想ソフトが2番手以内に推奨する(2)タニノマティーニか。
惜しくも(8)スズカフェニックスを逆転するまでには至らなかったのだが、評価としてはほぼ同数。こちらは(8)から(2)(6)(16)へ流し、(2)から(11)(6)も押さえた5点での勝負としてみたい。
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