本日の札幌メーン9Rはダートオープン特別、ハンデ戦のしらかばステークス。頭数こそ11頭立てと寂しいが、ダート巧者の集まった、なかなか見応えのありそうな一戦だ。
それだけに人気もある程度割れそうなところ。予想ソフト『カツラギ』も、ここは順位の付け方に多少の迷いが見えた。上位7頭までが予想勝率10%以上、最上位の(6)ゲイルバニヤンも予想勝率16%までにしか評価されていない。
2番手以降を見ていくと、12%(3)ナンヨーリバーに11%(4)エスケーカントリーと(2)ピースデザイン。さらに(11)メイショウ、(9)ニシノと(8)タイキが10%で並び、見方によっては(6)ゲイルが頭ひとつリードしているようにも見えるが、ここは横一線の評価と考えたほうが良いように思えた。
しかし難しいレースになったと思ったのもつかの間。『ダビジェネ』『C−Lex』を筆頭に、『カツラギ』を除く主要ソフトのすべては、実にアッサリと(11)メイショウサライを筆頭候補として推奨。なるほど、言われてみればオープンで6度の連対は圧倒的に実績が違う。しらかばSは(11)から(6)(9)(2)(5)(8)へ。
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