灼熱の新潟、直線659mのマイル戦、本日の新潟メーン11Rは関屋記念。半数を超える馬が前走後ひと息入れてここに臨むという少々特殊な構成で、ここは少頭数ながら考え方の難しい一戦となりそうだ。
まず『カツラギ』は、予想勝率17%で(12)マルカシェンクを本命に挙げてきた。それに続く14%が(11)リザーブカードと(7)ナカヤマパラダイスで、さらに12%で(4)フサイチアウステル、(2)フサイチアウステル、(3)トップオブツヨシなど。上位6〜7頭、ほとんど横一線といっても差しつかえのない数値に見える。
他のソフトを見ても(12)マルカシェンクは抜けた存在と扱われず、むしろ総合では『C−Lex』本命(2)トウショウヴォイスや『ダビジェネ』推奨(4)フサイチアウステルが、これを上回る評価を得ることに。
ひと息入った状態でも上位に評価された(12)マルカシェンクや(11)リザーブカードはさすがとも言えるのだが、どうやら予想ソフトは穴系ソフト推奨の(7)ナカヤマパラダイス、(6)フジサイレンスも含め、順調に使われている組を若干上に考えているようだ。関屋記念は(2)から(4)(3)(7)(6)(10)へ。
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