小倉メーン10Rの小倉記念には(3)ドリームジャーニーが出走。オープンクラスでは実績重視の傾向が強い予想ソフトが、この朝日杯FS勝ち馬をどう評価するのか。興味深く思いながら各ソフトのデータを読み込ませていった。
そしてすべての買い目と印一覧を出力してみる。意外と言うべきか、それともやはりと言うべきか、(3)ドリームジャーニーの評価は微妙なものだった。『カツラギ』は予想勝率17%の2番手評価も、その他のソフトはすべて4番手以下。買いか切りかで言えば、間違いなく切りだろう。
『カツラギ』の本命は予想勝率18%の(10)ダイシングロウで、この意見には『C−Lex』も同意。総合2位には『ダビジェネ』推奨(14)ミヤビランベリが入り、上位2頭と3番手以下には大きな差が見える。小倉記念は(10)から(14)(7)(1)(12)(8)へ。
新潟メーン11Rの北陸Sは速力重視で(9)ジョイフルハート。函館メーン9RのUHB杯は予想勝率27%(7)キングストレイル。両オープンは共に満場一致の本命で、勢い、スピード、実績重視と、3場メーンの本命がキレイに分かれた辺りに注目しておきたい。
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