人気が割れての大混戦。新潟メーン11RのアイビスSDは1、2番人気と3番人気以降の予想がつかないという、ちょっと特殊な構成のレースになりそうだ。
一応上位番人気は(7)エイムと(18)カノヤに収まりそうな気配だが、予想ソフトはこの2頭を軽視する方向で印を付けてきた。(7)エイムは完全に無印、(18)カノヤにしても△がチラホラと見える程度である。
替わって◎に名前が挙がったのは(6)アルーリングボイスや(17)マルブツイースター、(1)アポロドルチェといったところ。中でも注目は、『ダビジェネ』『カツラギ』の本命として一致した(5)シンボリグランだろうか。
意外にも5ハロン戦は初出走。たしかに新潟芝の1000mなら向きそうな気配はある。『カツラギ』は同馬の予想勝率を12%と弾きだし、(16)サープラスシンガーや(11)ナカヤマパラダイス、(3)クーヴェルチュールといった辺りを差のない2番手に挙げている。
さて、困るのは(5)シンボリグラン以外、まったく馬名が重なるところがないというところだが、軸を絞れるだけでもラッキーか。アイビスSDは(5)から(17)(1)(6)(10)(12)へ流してみたい。
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