函館メーン11Rの大沼Sはオープン特別のハンデ戦。実績馬も素質馬も、その多くが休み明けであり、状態面の見きわめも含めて難しいところ。素質馬と言えば、期待されつつ前走が1年ぶりの勝利となった(12)フェラーリピサのレース振りには注目だろう。
しかしその(12)フェラーリピサも、トップハンデゆえか予想ソフトの評価は上がらず。目ぼしいところでは『カツラギ』予想勝率13%の2番手、あとは△がチラホラといった印でしかない。
夏は牝馬の格言か、『カツラギ』筆頭推奨は予想勝率24%で4歳牝馬の(5)ホワイトメロディー。『ダビジェネ』が(13)イブロン、『C−Lex』は(7)セレスクラブを推奨するものの、総合では(5)ホワイトメロディーが一歩リードの形となった。
穴馬推奨の一番手は『Queen』推奨こちらも(13)イブロンで、続いて(10)マイネルボウノットと(8)メイショウサライ。大沼Sは(5)から(13)(7)(9)(10)(8)の結論となる。
阪神メーン10RのジュライSは、『ダビジェネ』推奨14%の(2)アーバンストリートを僅差で交わして、17%(12)スーパーワシントンが『カツラギ』本命。こちらは(12)から(2)(10)(1)(8)(14)へ。
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