福島メーン11Ｒの安達太良Ｓ、ここは何と言っても(２)シルクウィザードだろうか。『カツラギ』予想勝率は29％ながら、９割を超える予想ソフトがこの馬を本命に支持。ここまで14戦して９連対、１度も掲示板を外したことのない堅実ぶりから過剰なまでの人気も予想できるところだが、軸としての信頼度は高そうだ。
それに対抗する馬は(４)サンライズボンバーや(11)ウエスタンマックスといったところになるのだが、どちらも(２)シルクウィザードからはかなり離されたように映る。むしろ穴系ソフトの推奨馬のほうが割れて、これを５点以内に収めるのが難しい。安達太良Ｓは(２)から(５)(10)(６)(13)(15)へ。
阪神メーン10Ｒの安芸Ｓは、少々意外なところで予想勝率21％、(10)コレデイイノダが『カツラギ』『ＲＷ』の本命として一致した。このクラスで５度連対している同馬だが、近走大敗が続き、人気を集めることはないだろう。
しかしダート替わりの距離短縮。なぜか１４００ｍを使われることが多かった同馬だが、今回一変の条件としてはこれ以上ないほど整った。こちらは(10)から(12)(14)(７)(16)(11)へ。
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