東京メーンのエプソムカップには、次代の重賞戦線を担う素材がズラリ。重賞初出走となる(7)ヒカルオオゾラと(8)ファストロック、重賞勝ち馬もキャリアの浅い(11)トーホウアランと(12)サンライズマックス、この辺りが人気を集めることになるだろう。
それらの中でも抜けた人気となりそうなのが(7)ヒカルオオゾラなのだが、おそらく予想ソフトの評価はそれ以上に高い。『カツラギ』『ダビジェネ』『C−Lex』、一糸乱れぬ統率力で、これらを含む全ソフトの本命が(7)ヒカルオオゾラで一致した。
予想勝率は堂々の35%。2番手(2)ブライトトゥモローが9%であることを考えると、ここは混戦G3の中に1頭だけG1級が混じっているとさえ言えそうだ。対照的に(8)ファストロックと(11)トーホウアラン、(12)サンライズマックスの3頭は総合5番手にも入れず、エプソムカップは(7)から(2)(18)(3)(14)(17)への結論となる。
中京メーンのCBC賞は、『カツラギ』推奨17%の(2)スリープレスナイトを『ダビジェネ』『C−Lex』本命の8%(3)ウエスタンビーナスが逆転。こちらは(3)から(2)(1)(16)(13)(6)へ。
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